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■バイオハザード2(以下バイオ2)



新作も良いですが旧作もいいですよ。
というわけで今回はバイオハザード2をご紹介。

無印って書いているのは後にGC版やデュアルショックバージョンのバイオ2がでていて
 ものによっては微妙に仕様が異なっているかもしれませんよということです。

私は無印しかもっていませんので細かい仕様変更については確認できません。

ではどうぞ。



●シナリオ

ざっくりいうとゾンビだらけのラクーンシティから脱出です。

主人公はレオン(新米警察官)とクレア(クリスの妹)の二人です。

(無印)バイオ2は二枚組みになっており、
それぞれのディスクにレオン(表編、裏編)、クレア(表編、裏編)が収録されてます。

レオン表編をクリアしたデータで始めるとクレア裏編を、
 クレア表編をクリアしたデータで始めるとレオン裏編を遊べます。

レオンとクレア、表と裏では少しずつストーリーが違っており、
 単純計算で四回遊べ非常にお得です。



●難易度

ゲームスタート時にノーマルかイージーか選択できます。(無印)

ですが

よほどのヘマをしない限り、ノーマルでもほとんどの敵を倒して進めるだけの弾丸を
 手に入れることが出来ます。

イージーははっきりいってぬるすぎると思います。
 (弾が余りまくる)

よほどの不安がない限りノーマルをおすすめします。



●カメラ

昔なつかしの固定カメラです。

バイオ4やバイオ5のカメラ視点はそれはそれでいいものだと思いますが、
 旧作のバイオのカメラもこれはこれでいいものです。



カメラが切り替わる瞬間 = びっくり箱をあける瞬間 とでもいえば伝わるでしょうか。

固定カメラの利点はその演出にあるというわけです。

カメラに求めるもの → 演出<操作性 っていう人が不満を持つのもわかります。

ですがこれはこれで面白いと私は思います。(重ねて言うようですが)



●まとめ

古い作品ですので、安値で手に入れられると思います。

『ゲームアーカイブス』で配信もされてますよ。


慣れると数時間でクリア(パッと初めてその日のうちにクリア)なんてことも十分可能です。
 パッと初めて数時間でクリアできるとものすごい達成感があって気持ち良いですよ

昔(子供の頃)は不可能だと思っていた私でも特に練習をしたわけでもないのに、
 今では楽々Sランククリアできます。隠し武器も全てゲットしました。
それくらい簡単です。

古いゲームだろうが面白いものは面白いです。
おすすめです。

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■フルメタル・パニック ・・・?(以下フルメタ)


再プレイしていて戦闘アニメーションなどを改めて見ていたのですが、
 なんだか違和感があったんですよね。

題名のとおりフルメタに登場する機体の戦闘アニメなんですが。


あれ?こんな動きだっけ?
もっとこうこんな感じ(脳内イメージ)で動きませんでした?

何回見てもその違和感がとれず悩みの種だったのですが、
 (スパロボ)Wが解決してくれました。

なんのことはないWのアニメとJのアニメを勘違いしてたのでした。
 (Wにもフルメタ参戦してます)


例:アーバレスト(ラムダドライバ発動) の アサルトライフル

J:ラムダドライバ発動 → 棒立ちで発射

W:ラムダドライバ発動 → 前に一跳びした後走りながら撃ち
 → 前転?したのちポーズを決めながら再度発射


↑ こんな感じです。

当時はなんだよ使いまわしかよなんてひねくれてましたが、
 ちゃんと演出強化されてました。すいません。

アーバレストかこいい

Wにはファルケもちゃんと登場します。

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■リアルロボット派?スーパーロボット派?



私はどちらかというとスーパーロボット派です。



結局のところ、敵のHPを0にすれば勝ちなわけですから
 なによりもまず火力!っていうことなんでしょうか。

あとスーパー系といえば複数乗り = 精神タンクが便利っていうのもあります。
 精神コマンドは強力ですからね。

気付いたらスーパー系がメインを張っていることが多いです。
 (原作にとくに思い入れがない場合でも)



ですが、最近ではリアル系でもある程度の火力をそなえたユニットが多いので
 リアル系だスーパー系だと意識する機会も減りました。



でもそれ(能力の均一化)ってキャラゲーしては○だけど、
 SRPGとしてはどうなのよとも思うわけで。

現状(火力が全て)だとそれ(能力の均一化)は仕方ないというのが私の結論。



いっそスーパー系とリアル系で
 できること、できないことをきっちりわけてはどうだろうか

と思うのですがそれは別の話で → 続く?

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■K(携帯最新作)とJを比較していきます


これを機にJのプレーヤーが増えるといいなということで今回はKとJを比較していきます。

ハードが違うだけあって(K→DS、J→GBA)比べるのはJにとって酷だと思うのですが。



●グラフィック

Kの戦闘アニメーションを仮に100点とすると
Jは60~70点の点数をとれるくらいには頑張っているなと思います。

さすがの私でも?AやRはちと厳しいのですが、Jは問題なくプレイできてます。(現在進行形)
むしろGBAでよくここまでのクオリティを実現したなと思うくらいです。



●BGM 効果音

人によってはかなりしょぼく感じるかもしれません。

ですが私の場合、気に入ってる曲が多いためそれほど問題なくプレイできてます。
 むしろ曲によってはKより聞き入ってプレイしてます。

効果音は・・・
なんというか使い回しが多かったり、しょぼかったりと
これがハードの限界か なんてしみじみ思わされました。



●システム

Kをプレイした直後だともどかしく感じるかもしれません。

ですが、
一応GBAの版権スパロボ最新作です。
画面のデザインやシステム周りは着実に進化してます。(AやRと比べると)

あと、DSでプレイすると若干ソフトリセットがしづらいかもしれません。
(A+B+スタート+セレクト)

ツメスパロボもありますよ。
(将棋でいうところの詰め将棋のようなもの。
 一話クリアするごとに一つずつ追加されていきます)



●セーブデータの数

Kでは 8 × 8ページ(計64個)のセーブデータを保存できましたが、
Jでは 4 × 3ページで計12個のセーブデータを保存することが出来ます。

余談ですが過去のGBAのセーブデータ数

A は 2個。
R は 4個。
OG は 2個。

(DとOG2は手元にないので確認できません。)



●オジリナル勢

Kはミストさん一択なわけですが・・・

Jには主人公が二人(男女)いて、主人公機は3体登場します。
 (組み合わせは自由。条件を満たすと四体目の機体が登場します。)

サブパイロットのヒロインが三人登場するのですが、
インターミッションで乗り換えさせることで機体の性能が少し変化するシステムになってます。

当然精神コマンドも違ってます。 乳も揺れます。

A子
射程+
運動性+

B子
攻撃力+
クリティカル+

C子
移動力+
装甲+

ってな感じです。
誰を重宝していたかでエンディングも微妙に変化します。

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■グレートゼオライマー



おそらく歴代のスパロボシリーズの中で一番入手条件が厳しい隠し機体だと思います。

だもんで後回し後回しになってしまい、三周目でやっと手に入れることができました。

性能見てみたら騒がれるだけのことはあるなと。

高威力超射程バリア分身HP&EN回復
それに加えて二人乗りマップ兵器まで完備。

一家に一台グレートゼオライマーですよ。

修理費も他のスーパーロボットのおよそ2.5倍。
 (ナデシコ=戦艦と一緒。)

まさに 一騎当千





・・・なのですが

私は単機で突撃、反撃無双とかあまり好きじゃないので
出番はいつも(無印ゼオライマー)とさして変わらず

グレート冥王様 涙目でございます。

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