アジカン × ループ＆ループ × PV

■ループ＆ループ（収録アルバム『ソルファ』）


アジカンのシングルにしては珍しくあとから好きになった曲です。
なんででしょう。
おそらく、前の曲の海岸通りが好きすぎたからだと思います。
（１１曲目が海岸通り。１２曲目がループ＆ループ）

そんな私がループ＆ループを好きになったのは
（ループ＆ループの）PVを見てからでした。

見たことない人には是非見てもらいたいです。
一見の価値アリ。
シュールで面白いPVに仕上がってますよ。

なんてったってPVの原案＆絵コンテは誰あろうあのゴッチ大先生です。


●PVについて補足
PVは　『映像作品集　第一巻』（DVD）　に収録されてます。
（2940円(税込)　８曲分のPV＋αでこの値段です。）

アジカン × 後から × じわり

■はじめは好きというほどではなかったんだけど聴いているうちにだんだん好きになったアジカンの曲たち


タイトル十割り増しでお届けします。


●夜の向こう（収録アルバム『ソルファ』）
初めてソルファを聴いたころはよく飛ばしてました。ごめんなさい。
好きな曲をこれでもかってくらい聴いた後に聴いたらこの曲も良いじゃないって思いました。


●センスレス（収録アルバム『ファンクラブ』）
曲の構成が凝っているので聴き始めはあまり耳になじまないかもしれません。
根気よく聴いてると『あれ？』って思える瞬間が突然訪れます。おそらく。


●鵠沼サーフ　と　由比ヶ浜カイト（両曲とも収録アルバム『サーフブンガクカマクラ』）
カップリングで収録されていたころはあまりよさがわからなかったのですが、
アルバムで聴いていたら知らないうちに好きになってました。
（それぞれ『或る街の群青』と『アフターダーク』というシングルに収録されてました）


何が言いたいかってアジカンの曲の多くは一回聴いただけでは良さが伝わらないってことです。
少なくとも私はそう感じました。
なので一回聴いただけで蓋をしてしまっている曲があるのならもう一度ちゃんと聴いてほしいなと
そう思うので記事にしてみました。

アジカン × 海岸通り

■海岸通り　（収録アルバム『ソルファ』の11曲目）


アジカンにはまるきかっけになった曲です。

（アフターダークははまるきっかけというより、聴くきっかけになった曲です。）

ソルファを聴く前は　アジカン　＝　リライト　なんて安易なイメージを抱いていたので、
この曲を聴いてアジカンに対するイメージが360度くらい変化しました。

昔の私みたいに
　　『アジカン？　あぁリライトの人たちね』
　　　　なんて思ってる人には是非聴かせてやりたい一曲です。



●余談
私事（わたくしごと）ではございますが、
　この曲を聴いて君繋ファイブエムを買おうと思いました。


●さらに余談
懲りずにアンケートつくりました。
（開催期間：2009-06-04～2009-12-31 ）
回答追加できます。　気軽にどぞー。　↓

追記（2011/5/某日）：結局過疎ブログでとるアンケートにはあんまり意味がなかったのさ。
当然、アンケートは何事もなく終了してます。

アジカン × アフターダーク

■アフターダーク　（収録アルバム『ワールドワールドワールド』）


私がアジカンにはまるきっかけになった曲です。

はじめに言っておきますが私はアニメのブリーチは見てませんでしたよ？
　（アフターダークはブリーチのOPでした）

ある番組を見ていたらなんだかストーリー性のあるPVが流れているなと思わず見入ってしまいました。
　（アフターダークのPVはストーリー性があり一見の価値あり）

その後も色々とこの曲とは縁があり、気付いたらソルファと一緒に購入してました。
　（このときはまだ『ワールドワールドワールド』がでていなかったのでシングル＋ソルファを購入）

アジカン自体はリライトの頃から知っていたのですが、
アフターダークのPVにでてくるゴッチはロンゲで
リライトの頃のイメージしかない私からしたら　『誰？』　って感じなので全然気付きませんでした。


ここまで曲に対する感想一切なし。　我ながら見事。


『ワールドワールドワールド』　というアルバムの二曲目に収録されてます。
聴きやすくて良い曲だと思います。
シングルカットされるわけです。


アジカンの曲全般に言えることですが、聴けば聴くほど好きになります。
　なんででしょう？
飽きがきません。

気付いたらアジカンの曲を聴いてます。

ネットでは　アジカンの創る曲はほんとスルメ曲ばっかだな　なんて言われてたりします。
　聴けば聴くほど味がでてくる　ってこと？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分そういうことです。