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なんかよさげなタイトル思いついたので中身については気にしない。
結構とがったこといってますがそのへんはご了承ください。
あと一部私見が入ってるんであんまり真に受けないでください。

●増える要望 減らない苦情
一番多いのが武将を増やしてくれ~って声だと思います。
実際、3では新しく7人武将が増えました。(そのほかにノンプレイアブルキャラとして二人追加)

ですが、そのせいで?7人のキャラが模擬専だったり(蘭丸と阿国さんは2の時点で模擬専です)、
無双演舞に外伝がなかったり、
一部のキャラがリストラされたり(武蔵、小次郎、ガラシャ)、
特殊技がへったり(特殊技タイプ以外はひとつに)、
武器のグラがへったり(パワー、スピード、ノーマルは色違い)、
etc...

でもこれを手抜き呼ばわりするのはちょっと違うと思いますよ。
実際、戦国無双3は片面2層ディスクつまりはそれだけデータが詰まってます。
(他にwiiで片面2層ディスクといえば大乱闘が有名です)

その弊害でデータが読み取りづらくなってるだの言われてますが、
それはハード側の問題です。

仮に上記の問題を解消したソフトを創ろうとしたら、
当然開発期間が延び、その分コストがかかりソフトの値段も上がります。
そんなことになったらなったでまたぼったくりとかいう声が聞こえてきそうで怖いです。

どう考えても値段を上げずボリュームを増やすってのは無理でしょう。
削るべきところを削った結果が上・・・ということなんでしょう。

変なたとえですが晩御飯と一緒ですよ。
品数増やそうとすれば手間も当然増えるし、材料も買ってこないといけない。
昨日の残り物で済まそうとすると『またカレーなのぉ?』って文句を言われる。

残り物=ようはデータの使いまわし
ただ今回はps2からwiiへ鞍替えしたのでどの程度のデータを使いまわせたのかは不明ですが。

みなさんはどっちをとるの?
新武将?上記の要素?それとも値段アップ&開発期間延長していいから両立してほしい?


※冷静になって(?)追記:
この記事でいいたかったことはつまり物量の問題。
(物量的に無理なもんは無理ですよ)
(たしか)コーエーさん自ら3は戦国無双シリーズの集大成なんとかかんとか・・・って言ってたので
これがコーエーさんができる物量的な限界だったんでしょう。(無双演舞30人)

つまり早く修正をかけた戦国3のエンパイアーズだしてくれよと。そういうことです。

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ネット上のレビューでよく見かける『カクカク』について。
どれもネット上で拾った知識ゆえ間違っている箇所があったら指摘してくれると助かります。

●原因
3がカクカクしているといわれている原因は二つあります。

一つはヒットストップ。

聞きなれない人のために説明すると、
攻撃が敵にヒットした瞬間、プレイヤーに攻撃した手ごたえを感じさせるために
ゲーム時間を止める処理のことです。
モンスターハンター(カプコン)などが良い例ですね。

3はそれが以前の無双シリーズに比べ強めにかけられているためにカクカクしていると感じるわけです。

一振りの攻撃で3体の敵を攻撃したとき以前のシリーズなら
『ざくざくざく!』
といくところが3の場合は
『ざくっざくっざくっ!』
っていう感じになってるということです。

なんども言いますが慣れる人は慣れるし、気にならない人は気になりません。

もうひとつはfps。

fpsとはフレーム パー セコンド の略で
簡単にいうと一秒間に何枚の絵を見せて動画に見せているかというということです。
当然数値が大きいほど滑らかに見えます。

以前の無双はfpsの値が60だったのに対し、3は半分の30に下げられています。
(60=1秒間に60枚の絵を表示。30=1秒間に30枚の絵を表示。)

※30という数字は公式なデータではありません。非公式なデータなので悪しからず。

半分に下げられているなんて・・・!って思う人もいるかもしれませんが、
人間の目ってそこまで優秀じゃぁないです。

30もあればゲームとして遊ぶ分には十分といえば十分です。
十分というか必要最低限のラインは確保されているというか。

無双がアクションゲーかつ過去作では60だったので、
カクカクしている、なんで下げたし!という意見、声が大きくなったのかなと。

それとfpsが下げられたせいかのかは定かではありませんが、
以前のシリーズにあった敵密集時のカクカク(処理落ち)やステルス(処理落ち)はほぼありません。
一人プレイしかしてないので二人プレイ時にどうなるかはわかりませんが。

そういう意味での『カクカク≒処理落ち』を気にしている方は安心してください。

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買ってしまった戦国無双3。
面白いでござる。

不満は無くはないですが面白いでござる。

ハードごと買う価値があるかと聞かれると・・・人によるでしょう。
ハードが値下げされたとはいえ安い買い物ではないですし、
無双一本だけのためにWiiを買おうとしているならもう少し様子見するのをおすすめします。

個人的に戦国無双は1→2の進化がすごすぎたと思ってるので、
3はこんなもんだろうといったところ。

それにしても馬のマークがなくなったのは残念ですが。
(そのかわりキャラに関係なく馬を呼べるようになってはいます。)

やたらとカクカクといわれているのも慣れる人は慣れるし、気にならない人は気にならない。
(ヒットストップとfpsが原因。詳しくはこちら

無双はキャラゲーでもあるのでリストラされたキャラがいたり、
無双演舞がないキャラクター(通称:模擬専)もいますが個人的には許容範囲内で問題ないです。

ただ模擬専キャラの模擬演舞に専用イベントを仕込んでおくなり、
遊べるミニゲーム(チャレンジモードのような)の追加など他に活躍の場が欲しかった所。

村雨城は・・・いらいらが溜まりやすく、(仕掛け、仕様、ゲームバランス)
遊べるというよりレアアイテムをゲットするために仕方なくやるという感じに近いです。

まだ無双演舞10人程度しかクリアできてないので今回はこれくらいで。

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■サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY

今回は真理実戦編。下準備編はこちら→『サガ2 秘宝伝説 × 雑談 × 5
メンバーは『人間1+モンスター3+めがみ』です。
モンスターはアスタロート、アヌビス、クラーケンです。

●実戦編

1戦目:真・アシュラ、真・ビーナス
あまりHPが高くないので七支刀を各一発と全体攻撃連発で簡単に沈みます。
うまくいくと2ターンで撃破できます。

2戦目:真・オーディン、、
1ターン目に魔導師の杖でお供を掃除 & めがみでイージスの盾。
○武器耐性がないモンスターがグングニルの槍をくらうと即死クラスのダメージが
でるのでイージスを使用しておきます。ついでに雷も防げます。

馬系のお供は即死がきかないのでサイコブラストやらフレアやらの全体攻撃を
惜しみなく使用します。
連携もがんがん使用。

3戦目:真・アポロン
1ターン目に魔導師の杖でお供を掃除。
あとはフレアに気をつけつつ連携狙いでダメージを稼ぎます。
行動順指定でこんな感じ↓で攻撃します。鉤爪&触手8を解禁。
(七支刀orいやしの杖)→剣→鉤爪→触手8
うまくいくと最後の触手8の連携で4000~7000程度のダメージがはいります。

基本的に人間はヒール役で余裕があったら七支刀で攻撃に参加。

4戦目:
こいつはHPが低いので七支刀(約7500×2)2発+正宗2発で大体倒せます。
大体2ターンで倒せるので事故も起きづらく安定して倒せます。

鉤爪&触手8はもったいないので牙や裂で済ませます。
次の戦いに備えてモンスターのヒールで体力を全回復させておくと○。

5戦目:
ここまでくればあとはクリティカル、七支刀≒事故死がこないのを祈るだけです。

基本アポロン戦と同じように行動順指定で↓
(七支刀orいやしの杖)→剣→鉤爪→触手8

あと私の場合は仲間が二人死んだ時点で女神の心臓を使用します。
モンスターは連携あっての火力なのであまり(心臓を)出し惜しみすると
かえって勝率を下げてしまうかなと思うので二人死亡の時点で使うと心に決めてます。

めがみが一番先に倒されたり、心臓を使用した直後にクリティカルなどで味方が
やられても泣かない。
カリオペの援護は期待しない。

●戦利品
で↓が目当てのものを得るまでに獲得した戦利品リストです。
×は敗北=戦利品なし。
目当てのものが出なかった場合はリセットしてます。

デルフィンブレード
鏡の盾
光魔の杖
父親のムチ
デルフィンブレード
父親のムチ
ロストアーマー
×
草薙の剣(目当てのものその1。ここでいったんセーブ、回復した後再戦
草薙の剣
デルフィンブレード
鏡の盾
鏡の盾
父親のムチ
ロストアーマー
LADプログラム
草薙の剣
ロストアーマー
光魔の杖
光魔の杖
×
×
鏡の盾
鏡の盾
相転移砲(目当てのものその2。やっとでたでた相転移砲。真理マラソンからの解放

で、すぐさま連携マスターを埋めてきました。おわり。
相転移砲かっこよす。

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■サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY

『人間1+モンスター3+めがみ』 で 真理に挑戦
~草薙の剣と相転移砲を求めて~

●下準備編
今回は下準備について。次回実戦編はこちら → 『サガ2 秘宝伝説 × 雑談 × 6

◆人間編
まず、力+素早さ+魔力を99にします。
私の場合は各種素を使用して101にしました。(内部的にちゃんと101になってる・・・はず。
HPも一応吟味して1038に調整しました。当然体力の素使用。
防御はどうでもいいです。
適当に成長させて8でした。

次に刀の熟練度をMAXまで上げます。
刀系の武器で素振り500回でマックスの熟練度10になります。
熟練度は内部的な数値なのでゲーム中は値を確認できません。
なので『刀の道を極めた』というメッセージを見逃さないでください。

最後に装備をそろえます。
魂の勾玉は一周一個しか手に入らないので、3個ほしいなら最低でも三周目に突入しないと無理です。
七支刀は非常階段奥でハニワさんを狩る必要があります。

人間
・七支刀 (ダメージソース)
・七支刀 (ダメージソース)
・いやしの杖 (≒ヒール)
・魔導師の杖 (≒デジョン)
・魂の勾玉 (ステup)
・魂の勾玉 (ステup)
・魂の勾玉 (ステup)
・パワードスーツ (ステup)

装備込みのステータスは↓
HP:1038 力:146 魔力:131 素早さ:146 防御:111

これだけ素早さがあると大体先制を取れます。
ちなみにこのスペックだと七支刀で七千数百程のダメージをたたき出せます。
(変にダメージが上下しないのでおそらく7HITしてるはず。)


◆モンスター編
こんな感じにしてみました。

アスタロート:ヒール連携つなぎ要員
アヌビス:ヒール連携つなぎ要員
クラーケン:触手8要員

もちろん全員変異種です。
アヌビス×2+クラーケンでもよかったんですが個人的に同じ種族で
パーティー組みたくなかったのでアスタロートにしておきました。

七支刀だけでも相当なダメージソースになってるのですが二本だと若干たりない?くらいなので
アッタカーとしてクラーケンをスカウト。
ハニワ戦に事故はつきものなので馬鹿に出来ないです→触手8。

◆運命の糸
私の場合、目当てのもの(『草薙の剣』と『相転移砲』)が手に入らなかったら
リセットしているので後先考えずにがんがん連携していきます。
なので一戦で20~30本ほど消費してしまいます。
念のため40~50本ほど用意しておくと残数気にせずガンガン使っていけて良い具合です。

あとここまで鍛えたのは上記の武器を手に入れるために安定して勝利したかったからなので、
単にクリアするだけならここまでする必要はないです。
参考程度にどうぞといった感じで。

次回実戦編 → 『サガ2 秘宝伝説 × 雑談 × 6

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(09年4月28日)
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(09年6月24日)
ブログタイトル変更しました。
(10年5月6日)
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